シーズンオフ?いえいえ、今だから行うスギ花粉症舌下免疫療法 その1

2015/08/25

杉花粉舌下免疫療法

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症は、植物の花粉がアレルゲン(原因)となり、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー症状をおこす病気です。

スギ花粉が飛ぶ時期になると、鼻はグズグズ、疲れやすく思考力も落ちてきた気がする、などとアレルギー症状は日常生活のさまざまな状況で影響があり、とても辛いものですね。

そんなスギ花粉症をなんとか治療したい!という方も多いはず。

スギ花粉症の治療方法は、なるべくスギ花粉を避けることが基本となってきますが、それは日常生活ではなかなか難しいもの。

その他の治療法は次のとおりです。

 

・薬物療法

・アレルゲン免疫療法(皮下免疫療法/舌下免疫療法)

・手術療法

 

その中でも、お日さまクリニックで昨年冬から治療可能となった、アレルゲン免疫療法に区分される「舌下免疫療法」をピックアップしていきましょう。

舌下免疫療法は、その名のとおり舌の下に投薬する治療法です。

病院で行う皮下注射による皮下免疫療法と比べ、痛みもなく、自分の好きな時間に自宅での服用ができることが大きなメリットです。

ただし、舌下免疫療法を行う場合には、服用方法などに対する患者さんの深い理解が必要となります。

 

次回へ続く>

スギ花粉症の舌下免疫療法にご興味がある方は、お気軽にお日さまクリニックへお越しください。
適切な診断・アドバイスでお待ちしています。

 

 

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