その症状、逆流性食道炎かも!?
2015/12/14
クリスマス、忘年会、お正月や新年会でいつもより食生活が乱れるこの時期。
「胸やけがする」「酸っぱいものがこみ上げてくる」
「食べ物がのどにつかえる感じがする」
「ゲップがよく出る」「おなかが張る」
「長期間咳が続く」
このような症状はありませんか?
それは「逆流性食道炎」かもしれません。
「逆流性食道炎」は、胃酸が逆流することで食道に炎症が起こる病気です。
なりやすいのは次のような生活習慣を送っている人です。
・脂っこいものをよく食べる
・アルコールをたくさん飲む
・食べた後すぐに横になる
・太っている
・腹部を圧迫するほど便秘がちである
・腰が曲がっている
・ストレスがたまっている
はじめに挙げた症状があり、気になる項目がある方は、まずはお日さまクリニックで相談してみてください。
次回は、「逆流性食道炎」の治療方法について紹介します。
逆流性食道炎についてもっと知りたいという方は、お気軽にお日さまクリニックへお越しください。
適切な診断・アドバイスでお待ちしています。