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睡眠時無呼吸症候群 2

2016/02/25

前回の「睡眠時無呼吸症候群」の症状に引き続き、
今回は原因とリスク、検査方法について紹介します。

「睡眠時無呼吸症候群」を発症する主な原因には、次のようなものがあります。
・太っていて、あごや首に脂肪がついている
・花粉症やアレルギーで鼻が詰まりやすく口呼吸をしている
・扁桃腺が肥大している
・あごが小さい
・甲状腺機能低下や糖尿病などの内分泌疾患
・筋緊張性ジストロフィー症、脊髄小脳変性症などの変性疾患

また、無呼吸による血中酸素濃度の低下等の影響により、高血圧・脳卒中・心筋梗塞など、
生活習慣病のリスクが高まると言われています。

さらには、運転中の居眠りによる重大な事故、
仕事中の居眠りや集中力低下による作業能率の低下による社会的影響など、
さまざまなリスクをともないます。

「睡眠時無呼吸症候群」には、適切な問診と検査、治療・予防などの対策が必要なのです。

問診の結果、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性がある場合、検査へとすすみます。

入院検査をする場合もありますが、自宅で取り扱い可能な検査機器を使用し、
普段通りに寝ながらできる検査からはじめることがほとんどです。

手の指や鼻の下などにセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態・脈拍数・血中の酸素飽和度などを
チェックしていきます。

お日さまクリニックでは、この簡易検査を実施しています。

 

次回は、「睡眠時無呼吸症候群」の治療について紹介します。

 

睡眠時無呼吸症候群や簡易検査についてもっと知りたいという方は、
お気軽にお日さまクリニックへお越しください。
適切な診断・アドバイスでお待ちしています。